みゆき薬局

いたばしく徳丸にある保険薬局

みゆき薬局のDXの取り組みについての指針

医療のICT化を備えるよう、デジタルトランスフォーメーション(DX)と
サステナビリティを経営の未来戦略へ取り込むことにより
ビジネスモデルを進化させ、 医療業界の持続的な成長を実現するよう努めて参ります。

オンライン資格確認

デジタルデータを活用し、オンライン資格確認を通じて患者の診療情報、薬剤情報等を取得し
調剤、服薬指導等を行う際に当該情報を閲覧する。

マイナンバーカードの促進

マイナンバーカードの健康保険証利用を促進する際、医療DXを通じて質の高い
医療を提供できるよう取り組む。

電子処方箋の導入

2024年1月より電子処方箋を導入し、将来に展開される電子カルテ情報共有サービスの準備に取り組んでいる。

みゆき薬局の災害対策

みゆき薬局の災害対策と感染症対策について

みゆき薬局は自然災害または新感染症の発生時などの非常時に必要な体制を構築しています
都道府県等から医薬品等の供給について協力の要請があった場合には、地域の関係機関と連携し対応します。

感染症対策

地域の患者様が安心で健康な生活が過ごせるよう感染症から守る、
薬局内において感染症対策を実施しています。

感染症対策の実績

2021年1月 調剤カウンターにおけるアクリルパーティッションの導入
2020年12月 Panasonic社製 AirYell 業務用 次亜塩素酸 空間除菌脱臭機の導入

災害対策

医薬品の供給や地域の衛生管理にかかわる体制を迅速に確保することが可能
災害発生時における対応にかかわる地域の研修会に積極的に参加致します。
都道府県等から医薬品等の供給について協力要請があった場合、地域の関係機関と連携し対応します。

災害対策の実績

2022年9月 板橋区薬剤師会防災訓練への参加
研修会での自家発電機の確認
研修会での災害時で使用する衛星電話の確認

みゆき薬局の沿革

みゆき薬局について(沿革)

平成14年11月板橋区徳丸の地に開店。
地域に根ざした医療用薬品の供給を行なっています。
現在1600点以上の医療用医薬品の在庫を保持し、先発品のみならずジェネリック医薬品推進を患者様との相談のもと進めております。

事業内容

近隣医療機関の処方箋の応需対応をメインとする調剤薬局
取引内容  :医療用医薬品、一般医薬品、医療用ケア用品、医療機器(血糖測定器、血圧計など)の販売 
サービス内容:処方箋調剤、服薬指導、服薬相談、かかりつけ薬剤師、訪問薬剤管理(2017年より)

会社概要

法人名 : 有限会社 みゆき薬局
所在地 : 東京都板橋区徳丸3−11−1
代表者 : 代表取締役 浜野弘美
創業  : 平成14年11月25日
資本金 : 3百万円
事業内容: 調剤薬局事業、医薬品販売
主要取引先:アルフレッサ、メディセオ、スズケン 

出来ること

サービス

私達が目指すこと

ジェネリック医薬品の推進

訪問薬剤管理指導の推進

ITへの取り組み

ジェネリック医薬品を勧める理由

ジェネリック医薬品は、先発医薬品と治療学的に同等であるものとして製造販売が承認されて、 一般的に研究開発に要する費用が低く抑えられることから、先発医薬品に比べて薬価が安くなっています。 後発医薬品を勧めることで、患者さまへの負担の軽減につながります。

また、政府サイドからの推進策として、厚生労働省が平成25年4月に「後発医薬品のさらなる使用促進のためのロードマップ」を策定しました。 平成29年央に後発医薬品の使用割合の目標を70%以上と設定し、 平成30年度から平成32年度末までの間のなるべく早い時期に80%以上とする、新たな数量シェア目標を定めました。

訪問薬剤管理指導について

  • みゆき薬局では在宅医療サービスを必要としている方にサービスを提供しております。
  • 日常生活を安心して過ごせるよう、患者様にそった薬剤管理サービスを提供することが可能です。
  • ITへの取り組み

    CPUおよびGPUの機能発展が目覚ましい中、保険薬局においても以前と比較し安価なコストでシステムを構築いやすい環境になってきています。 2005年、外部ソフトウェア・ベンター提供の調剤管理システムの導入から始まり、電子薬歴管理、医薬品入出庫管理を利用し続けてきています。 2017年、医薬品卸のネットワークに直接接続することが可能となり、医薬品在庫管理から直接医療用医薬品の発注を行う体制を組むことができました。
    在庫管理については、過去の出庫動向より将来の動向を予測出来るよう独自に改良したプログラムを薬局内にて稼働させ、 より正確なタイミングで医薬品を発注することが可能となり、適正在庫を常に保持することが可能となりました。
    調剤過誤をゼロにするという目標を達成するため、出庫医薬品全ての画像記録をオフラインおよびリアルタイムで行い、 日々の在庫管理から判明した理論在庫との差異を画像と確認しながら薬の配布ミスをなくすようにしています。

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